Excel VBA 開いているExcelウインドウの数を数える-Count

Excelでマクロで色々な操作をしているときに、「今、Excelのウィンドウがいくつ開いているのかな?」とウィンドウの数を数えたいときがあるので、その記録です。

VBAでウィンドウの数を数えるには、「Count」プロパティを使います。

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「Count」プロパティ構文

式.Count

コレクションに含まれるオブジェクトの数を表す長整数型(Long)の値を返します。

 

VBAで開いているウィンドウの数を数える例

ウィンドウがいくつ開いているかメッセージを表示します。

ExcelVBACount

 

Sub test()
    MsgBox Windows.Count
End Sub

ExcelVBACount

 

上記のプロシージャを実行すると、開いているウィンドウの数が表示されました。

ExcelVBACount

 

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