エラー:イベント10010-DistributedCOMが大量に発生した時の対処法-Windows11

「パソコンの動作が重い!」ということで『エラー:イベント17-PCI Express Root Portが大量に発生した時の対処法-Windows11』で対処をしました。

少しは良くなったのですが、アプリを開くのが遅い。

イベントビューアを見てみると、またエラーが大量発生しています。

今度は、イベントID:10010です。

サーバー {AB8902B4-09CA-4BB6-B78D-A8F59079A8D5} は、必要なタイムアウト期間内に DCOM に登録しませんでした。

ログの名前:システム
ソース:DistributedCOM
イベントID:10010
レベル:エラー

メーカー:マウスコンピューター

PC:MousePro MPro-BN520ZW11

OS:Windows11

ネットで調べたら、こんな記事↓が出てきたので、この中の「解決策1:Function Discovery Resource Publicationサービスを有効にする」をやってみました。

イベント ID 10010 のトラブルシューティング方法5選

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Function Discovery Resource Publicationサービスを有効にする

Windowsマーク+Rキーを同時に押します。

名前欄に「services.msc」と入力し、[OK]をクリックします。

名前欄に「services.msc」と入力し、[OK]をクリックします。

「Function Discovery Resource Publication」を選択し、[サービスの開始]をクリックします。

※スタートアップの種類は「手動」のままです。

「Function Discovery Resource Publication」を選択し、[サービスの開始]をクリックします。

実行中になりました。

実行中になりました。

これでエラーは出なくなり、動作も軽くなってきました。

「Function Discovery Resource Publication」はネットワーク上で自分のコンピュータを検出できるようにするサービスのようです。

ということは、常に検出できるようにしておく方がいいのかな?

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