Excelでシステムからダウンロードしたデータなどで余分なスペースが入っている場合があります。
余分なスペースを削除したい場合は、「TRIM」関数を使います。
< スポンサーリンク >
TRIM関数構文
各単語間のスペースは1つ残し、不要なスペースをすべて削除します。TRIM関数は、他のアプリケーションから読み込んだテキストに不要なスペースが含まれているときなどに使用します。
TRIM(文字列)
文字列は必須。 余分なスペースを削除したい文字列を指定します。
TRIM関数でスペースを削除する例
A列に入力された文字列の余分なスペースを削除するTRIM関数をB列に入力しています。
=TRIM(A1)
文字列の前後のスペースが削除されています。
スペースが2つある場合は、1つだけ削除されます。
こんな記事も書いています