
Excelで20代、30代などの年代別に集計することがよくあります。
年代別ではなく、20~24歳、25~29歳、30~34歳、35~39歳のように謎の集計もよくあります。
もっと分かりやすい方法もあるかもしれませんが、私なりの集計方法を記録します。
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20代、30代などの年代別
空いている列に年代用を作り、FLOOR関数を使って年代を表示します。
C2のセルに「=FLOOR(B2,10)」と入力し、下までコピペします。

集計のセルF2に「=COUNTIF($C$2:$C$23,E2)」と入力し、下までコピペします。
※範囲は絶対参照にしておきます。

20~24歳、25~29歳などの謎の集計
空いている列に年代用を作り、集計用の年代を表示します。
C2のセルに「=FLOOR(B2,10)+IF(VALUE(RIGHT(B2))<=4,0,5)」と入力し、下までコピペします。
※FLOOR関数で20などにし、一の位が4以下だったら0を足し、それ以外は5を足します。

集計のセルG2に「=COUNTIF($C$2:$C$23,E2)」と入力し、下までコピペします。
※範囲は絶対参照にしておきます。

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