Excelで関数を使って日付から曜日を取得する方法を記録します。
曜日を取得するには「WEEKDAY」関数を使います。
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WEEKDAY関数構文
WEEKDAY(シリアル値,[週の基準])
日付に対応する曜日を返します。既定の戻り値は1(日曜)から7(土曜)までの範囲の整数。
シリアル値必須。
週の基準は省略可能。
1 又は 省略 = 1 (日曜)~ 7 (土曜)
2 = 1 (月曜)~ 7 (日曜)
3 = 0 (月曜)~ 6 (日曜)
11 = 1 (月曜)~ 7 (日曜)
12 = 1 (火曜)~ 7 (月曜)
13 = 1 (水曜)~ 7 (火曜)
14 = 1 (木曜)~ 7 (水曜)
15 = 1 (金曜)~ 7 (木曜)
16 = 1 (土曜)~ 7 (金曜)
17 = 1 (日曜)~ 7 (土曜)
WEEKDAY関数で曜日を取得する例
下図はB列にがA列の日付の曜日を数値で取得しています。
▼▼ 曜日を日本語で取得したい場合はこちら ▼▼
>> Excel VBA 日付から日本語の曜日を取得する-WeekdayName関数
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