Excelでセルが空白かどうかを調べる方法を記録します。
セルが空白かどうかを調べるには「ISBLANK」関数を使います。
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ISBLANK関数構文
テストの対象のセルが空白のとき「TRUE」を返し、それ以外のとき「FALSE」を返します。
ISBLANK(テストの対象)
テストの対象=必須。
セルが空白かどうか調べる例
下図は、B列にA列のセルを引数に指定しています。
=ISBLANK(A1)
下図は、B列にA列のセルを引数に指定し、IF関数を使って、「セルが空白のときは”空白”、それ以外のときは”空白ではない”」と表示させています。
=IF(ISBLANK(A1)=TRUE,"空白","空白ではない")
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