Excelで日付から年、月、日をバラバラに関数を使って取得する方法を記録します。
年を取得するには「YEAR」関数、月を取得するには「MONTH」関数、日を取得するには「DAY」関数を使います。
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関数構文
YEAR関数
年を取得します
YEAR(シリアル値)
シリアル値必須。戻り値は1900(年)~9999(年)の範囲の整数。
MONTH関数
月を取得します
MONTH(シリアル値)
シリアル値必須。戻り値は1(月)~12(月)の範囲の整数。
DAY関数
日を取得します
DAY(シリアル値)
シリアル値必須。戻り値は1(日)~31(日)の範囲の整数。
年、月、日をバラバラに取得する例
下図は
B1に =YEAR(A1)
C1に =MONTH(A1)
D1に =DAY(A1)
が入力されています。
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