突然、Windows10のパソコンで、パソコンを動かしていないと数分で画面が真っ暗になるようになってしまいました。
パソコンの電源も消えている感じで、「勝手にシャットダウンしてるのかな?」と思いましたが、電源ボタンを押すと、真っ暗になる前の状態だったので、「スリープかな?」「休止かな?」と思いました。
スリープにはならない設定にしているのに・・・と思いましたが、電源オプションで休止状態になるようになっていました。
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勝手に休止状態にならないように設定した時の記録です。
勝手に休止状態にならないように設定する
[スタート]>[Windowsシステムツール]>[コントロール]の順にクリックします。
[システムとセキュリティ]をクリックします。
[コンピューターがスリープ状態になる時間を変更]をクリックします。
[詳細な電源設定の変更]をクリックします。
スリープの左横の[+]をクリックし、展開します。
「次の時間が経過後スリープする」は「なし」になっています。この設定は関係ないようです。
「次の時間が経過後休止状態にする」が「3分」になっています。この設定が原因ですね。
上の図はデスクトップパソコンですが、ノートパソコン(下図)では「バッテリ駆動」「電源に接続」の2つの設定があります。
「設定:3分」の部分をクリックします。
下矢印[▼]をクリックしていくと、「なし」に設定します。※〇分と設定したい場合は、その分数にします。
ついでに「ハードディスクの電源を切る」設定も「なし」にします。
[適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
これで、勝手に画面が真っ暗になり休止状態になることはなくなりました。
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