Excelで条件が一致しないものを探す場合に使う「NOT」関数の記録です。
下図はExcel2016です。
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NOT関数
引数の逆の値を返します。この関数は、ある値が特定の値と等しくないことを確認するときに使用します。
NOT(論理値)
論理式=必須。 TRUE または FALSE のどちらかに評価できる値または式を指定。
論理式が FALSE のとき TRUE が返され、論理式が TRUE のとき FALSE が返されます。
NOT関数の使用例
FALSEの逆の値を表示します。
=NOT(FALSE)
A1が男ではない場合は「TRUE」、そうでない場合は「FALSE」を表示します。
=NOT(A1=”男”)
A列の不可以外は「TRUE」、不可は「FLASE」を表示します。
=NOT(A1=”不可”)
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