
PHPで「データを処理して、別のページに飛ばしたい」という時があります。
データの操作は「a.php」、飛ばしたいページは「b.php」と、phpファイルが違う場合、処理が終わったあとページを遷移させる。
そんな時は、「header」関数の「Location」ヘッダを使います。
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リダイレクトの書き方
リダイレクトする際に、リダイレクト以降のコードが実行されないように「exit;」で終了させます。
header(“Location: http://www.example.com/”);
exit;
リダイレクト例
「location.php」というページから「location2.php」というページにリダイレクトしてみます。
【 location.php 】
<?php
header(“Location: http://localhost/test/location2.php”);
exit;

【 location2.php 】
<?php
echo “ロケーション2”;

ブラウザにリダイレクトを書き込んでいるURLを入力すると

リダイレクトし、次のページに遷移しました。

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