
VBScriptを使ってメッセージを表示する方法を記録します。
下図は、Windows10です。
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MsgBox関数
関数はExcel VBAのMsgBoxと同じです。
Excel VBA ダイアログボックスでメッセージを表示させるには「MsgBox関数」を使います MsgBox関数は、ダイアログ ボックスにメッセージを表示し、どのボタンがクリックされたかを示す値を返します 構文 Msg …
VBScriptでメッセージを表示する方法
「aiueo」とメッセージを表示してみます。
メモ帳を起動し、次のように書きます。
msgbox “aiueo”

[ファイル]>[名前を付けて保存]をクリックします。

[ファイルの種類]を「すべてのファイル」を選択します。

ファイル名に「任意の名前」の後ろに「.vbs」をつけ、[保存]をクリックします。

保存されたファイルをダブルクリックします。

「aiueo」とメッセージが表示されました。

タイトルを表示する
メッセージボックスにタイトルを表示します。
msgbox “aiueo”,,”メッセージ”

メッセージボックスに「メッセージ」とタイトルが表示されました。

「OK」「キャンセル」ボタンを表示する
「OK」「キャンセル」ボタンを表示し、どちらがクリックされたかメッセージで表示します。
res = msgbox(“aiueo”,,”メッセージ”)
msgbox res

実行すると、「OK」「キャンセル」ボタンが表示されています。

キャンセルをクリックしたので「2」が表示されています。
※『Excel VBA メッセージを表示する』の「戻り値」欄を参照。

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