VBScript1次元配列を使う

VBSで1次元配列に値を代入するときの記録です。

下図は、Windows10です。

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VBScript 1次元配列を使う方法

Array関数を使わない方法

Array関数を使わずに配列に値を代入してみます。

添字の上限を決めて配列の宣言をします。
「Dim a(2)」0~2の3つ分の配列を宣言し、数値を代入してメッセージで表示しています。

Option Explicit

Dim a(2)

a(0)=5
a(1)=8
a(2)=3

MsgBox a(0) & ” ” & a(1) & ” ” & a(2)

VBS配列

VBS配列

VBS配列

 

Array関数を使う方法

Array関数を使って配列に値を代入してみます。

変数の宣言で配列にするとエラーになります。 「Dim a」

変数に「a」にArray関数で代入する場合は、「,」で区切ります。

Option Explicit

Dim a

a=Array(5,8,7)

MsgBox a(0) & ” ” & a(1) & ” ” & a(2)

VBS配列

VBS配列

VBS配列

 

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