Excel数式を文字として取得するFORMULATEXT関数

Excelでセルに数式が入力してあっても、そのセルをアクティブにしないと計算結果だけしか見えません。

関数を使って、セルに何の数式が入力してあるか調べることができます。

数式を文字として取得するにはFORMULATEXT関数を使います。

下図はExcel2016です。

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FORMULATEXT関数の使用例

A1に「=TODAY()」という今日の日付を返す関数を入力しています。

B1にFORMULATEXT関数を下記のように入力すると、B1にA1の数式が文字として表示されます。

=FORMULATEXT(A1)

Excel関数FORMULATEXT

 

A1に「=3/5」という割り算の数式を入力しています。

B1にFORMULATEXT関数を下記のように入力すると、B1にA1の数式が文字として表示されます。

=FORMULATEXT(A1)

Excel関数FORMULATEXT

 

FORMULATEXT関数の構文

Excel セルに入力されている数式を文字として取得する

FORMULATEXT(参照)

参照=必須。セルまたはセル参照を指定。

  • 参照されているセルを選択すると、数式バーに表示されている内容が返されます。
  • 対象範囲は、別のワークシートやブックに指定することができます。
  • 対象範囲が別のブックにあり、そのブックが開いていない場合は、エラー値 #N/A が返されます。
  • 対象範囲が行全体や列全体、または 1 つ以上のセルを含む範囲または定義名である場合、行、列、または範囲の左上隅のセルの値が返されます。
  • 次のような場合は、エラー値 #N/A が返されます。
    • 対象範囲として使用されるセルに数式が含まれていない場合。
    • セル内の数式が 8,192 文字を超えている場合。
    • ワークシート保護などのために、数式がワークシートに表示されない場合。
    • 数式が含まれている外部のブックが Excel で開かれていない場合。
  • 入力として無効なデータ型を使用すると、エラー値 #VALUE! が返されます。
  • 関数を引数として入力しているセルへの参照を入力すると、循環参照に関する警告は発生しません。 処理が成功した場合、数式は文字列してセルに返されます。

 

 

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