Excel VBA ファイル保存時の既定のファイル形式を変更する-DefaultSaveFormat更新日:2020年9月18日プロパティ ファイルを保存する時に名前を付けて保存をすると、ファイルの種類が決まっています。 下図はExcel2016です。 既定のファイルの種類は、[ファイル]>[その他]>[オプション]>[保存]>[ファイルの保存形式]で設 […] 続きを読む
Excel VBA ファイル保存時の既定のフォルダを変更する-DefaultFilePath更新日:2020年9月15日プロパティ ファイルを保存する時に名前を付けて保存をすると、ドキュメントが自動的に開きます。 下図はExcel2016です。 既定フォルダの設定は、[ファイル]>[その他]>[オプション]>[保存]>[既定のローカルファイルの保 […] 続きを読む
Excel VBA 数式バーを表示・非表示にする-DisplayFormulaBar更新日:2022年5月7日プロパティ Excelで操作しているときに、1行でも多く表示したいときや、数式を表示したくないときに、数式バーを表示したり、非表示にしたりすることがあります。 数式バーをVBAで表示、非表示にするには、「DisplayFormula […] 続きを読む
Excel VBA ステータスバーを表示・非表示にする-DisplayStatusBar更新日:2022年5月7日プロパティ Excelを使っているとたくさんの行があり、1行でも多く画面に表示したいときにステータスバーを非表示にすることがあります。 ステータスバーをVBAで表示、非表示にするには「DisplayStatusBar」プロパティを使 […] 続きを読む
Excel VBA タイトルバーに任意の文字を表示する-Caption更新日:2022年2月20日プロパティ Excelの画面の一番上にあるタイトルバーには、『ファイル名』と『Excel』と表示されいます。 その『Excel』の部分に任意の文字を表示したい時の記録です。 会社名や部署名、何のための作業なのかということを表示するこ […] 続きを読む
Excel VBAで通常使うプリンターとは別のプリンターで印刷する-ActivePrinter更新日:2021年10月15日プロパティ Excelで印刷するときに通常使うプリンターとは別のプリンターで印刷したい場合があります。 VBAを使って別のプリンターに印刷するようにしてみます。 下図は、Windows10、Excel2016です。 構文 式.Act […] 続きを読む
VBA Excel コピーや切り取り時のぐるぐる回る破線をなくす-CutCopyMode更新日:2022年4月29日プロパティ Excelでセルをコピーや切り取りをするとぐるぐると破線が回っています。 VBAで作業をすると、作業が終わってもぐるぐる回ったままの時があり、終わってないのかな?と思ってしまいますよね。 コピーペーストなどが終わった時点 […] 続きを読む
VBA Excelのウインドウの上位置と左位置を画面の上端、左端から設定する-Top、Left更新日:2022年5月14日プロパティ Excelのウインドウの位置を画面の上端からの位置や左端からの位置を設定する記録です。 上位置を設定するには「Top」プロパティ、左位置を設定するには「Left」プロパティを使います。 下図は、Excel2016です。 […] 続きを読む
Excel VBA セル参照形式(A1やR1C1)を切り替える-ReferenceStyle(クイックアクセスツールバー)更新日:2022年5月28日プロパティ ExcelでVBAを使っていると、列番号が「A1」や「B1」より、「1」「2」の方が数えやすくて助かります。 「A1」や「B1」を『A1参照形式』、「1」「2」を『R1C1参照形式』と言いますが、私の場合、この参照形式を […] 続きを読む
Excel VBA 保存時の互換性チェックメッセージを表示せずに上書き保存する-DisplayAlerts更新日:2021年10月27日プロパティ Excel VBAでブックの保存を実行する場合、「.xls」などの下位バージョンに保存すると「互換性チェック」のメッセージが出ることがあります。 「DisplayAlerts」を使って、メッセージを出さないようにする方法 […] 続きを読む