ExcelのマクロとVBAの違いは?

Excelは、表計算としても、文書を作るにも、データ管理にも非常に便利なので大好きなソフトです!

ついでにマクロVBAを使うともっと便利!

でも、「マクロ」と「VBA」って何が違うんでしょうね?

長い間、仕事でもプライベートでもExcelを大活用している私の考えを書いてみます。

< スポンサーリンク >





VBAとは?

VBA=Excelに付属しているプログラム言語(Visual Basic for Applicationsの略)

私はマクロの中身だと解釈しています。

つまり、コードの部分です。

VBA

「マクロの記録」というボタンを押し、覚えさせたい操作を一通り操作し、「記録終了」というボタンを押すと、標準モジュールの中にプログラム的(コード)なものが書かれています。

作業を自動化させることは「マクロの記録」でも十分ですが、VBAを自分で書き込んでいくと、とんでもなく自動化させることができます。

 

マクロとは?

マクロ=操作させたい手順を記憶させ自動的に実行させる機能

VBAのコードを一まとめにし、機能として実行できるパッケージのようなイメージです。

マクロ

例えば

「毎日この表を集計や印刷をしないといけない」
「毎月この表からこっちの表にデータを転記しないといけない」

いつもいつも決まった操作をしている場合は、その操作手順をマクロに記憶させておくとマクロを実行するだけで、簡単に同じ操作ができちゃいます。

 

ちょっぴり難しく感じちゃうこともありますが、1つずつ経験していくことでとっても便利に使いこなせるようになります。

VBAって色々できてめちゃくちゃ楽しいです!

 

< スポンサーリンク >※広告先のお問い合わせは広告主様にお願いします